Cosmへのアップロード設定(2012.09.12追加)
pachubeはCosmに変更されました(プログラムが使用する設定ファイルはPACHUBE.CFGのままです).
1.CosmのWebページでGet Startedをクリックしてアカウント登録します.
2.必要な項目を入力してSign Upをクリックします.
3.入力したアドレスにメールを送ったというメッセージが表示されます.
4.しばらくすると登録したメールアドレス宛にメールが届くのでクリックして登録完了します.
5.登録完了するとSuccess .....と表示されますのでFeedを追加します.
6.Something Elseをクリックします.
7.No,I Will push data Cosmを選択して[Next]をクリックします.
8.タイトル(日本語もOK)を入力して[Next]をクリックします.
9.タグ(Mark2,cpm,nSv/h等)を記述して[Next]をクリックします.
10.[Create]をクリックします.
11.Feedが無事追加されたらFeed IDが表示されるのでメモしてから[Finish]をクリックします.
12.ログアウトしている場合はログインします.
13.Consoleをクリックします.
14.Datastreamをクリックして詳細を設定します.
15.Datastreamsに必要項目を入力する.[Datastream]をクリックするとIDの追加ができます.
推奨設定内容 |
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STREAM IDはMK2R2のデフォルトで(pachube.cfgに特に指定がない場合),0番がnSv/hで1番がcpmです.この設定は変更が可能です.
なお,放射線量はLCDにはμSv/hで表示されますが,pahubeへのアップロードにはグラフの変化が分かりやすいようにnSv/h(μSv/hの1000分の1の単位)の値が使われます.
16..ID:0とID:1を設定すればよい.
同じ機種で運用している方の情報をWebで一覧表示するためTagにはMark2,cpm,nSv/h を記述いただけますようお願いします. |
17.スクロールして位置情報等の項目を入力して[Save]をクリックします.
位置情報は拡大してからマウスでクリックすると楽に選択できます.
18.API KEYを取得するためKeysをクリックします.
19.[Key]をクリックするとAPI KEYの登録画面が表示されます.
20..Label(たとえばMark2等)を入力し例のように項目を選択します.
21.[Create]をクリックします.
22.API KEYが表示されます.長いのでPACHUBE.CFGにコピー&ペーストするとよいでしょう.
23.タイムゾーンを変更するにはSettingsをクリックします.
24.スクロールしてTimezoneの設定を(GMT+09:00) Tokyoを選択して[Save]をクリックします.
env.ini の設定例
PACHUBE.CFG の設定例
1時間移動平均モード
政府の測定ポストのようになるべく厳密にGM管のノイズの影響を極力除いて,緩やかな大気等の流れによる空間線量の変動を検出しようとするためのモードで,これをおすすめし,デフォルトに設定してあります.
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