動作確認
ファームウェアのインストールが済んだら正常に動作するか確認します.電源コネクタにアダプタ(DC5V)を接続すると自動的に起動されます.
Ethernetケーブルを接続して起動した場合
起動が完了すると,1行目に日付と時刻,2行目にcpmとμSv/h値が表示されます.
起動後にEthernetケーブルを挿入した場合,PachubeやTwitterの次のアップロードのタイミングでDHCPによるIPアドレスを取得し,アップロードを実施します.(ケーブルを挿入したら,すぐにIPアドレスを取得するわけではありません).
Ethernetケーブルを接続せずに起動させた場合.
起動が完了すると,2行目にcpmとμSv/h値が表示されます.
cpmとμSv/h値は10分の移動平均で計算しますので,起動直後は高い値が表示されることがあります.
設定ファイル(env.ini等)の読み込みは起動時のみですので,起動してから書き換えた場合は電源を再投入して下さい.
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